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転ばぬ先の杖「健康食品の契約は慎重に!」

更新日:2016年07月11日

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年齢を重ねるごとに、誰でも体調が気になってきます。そんなとき、健康食品を試してみようかと考える人も多いのではないでしょうか。

最近、健康食品を契約した消費者からセンターに、解約を希望する相談が複数寄せられています。

事例1

相談

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持病があり、病院にかかって薬を飲んでいるが良くならず悩んでいた。そんなとき、新聞の折り込みチラシに、健康講座の案内があったので参加した。

講座では「病気の治りが悪い人は食生活を改善しないといけない。食事と一緒にこの健康食品を摂取すると自然治癒力を引き出し、健康な体に戻る」という話があった。

高額とは思ったが、2年間分購入し、300万円を現金で払った。しかし、半年飲んでも全く効果がない。未使用分を解約したい(70歳代・男性)。

対応

これは、「健康講座商法」と呼ばれるものです。「健康な体に戻る」という断定的なセールストークは販売方法に問題があると思われます。センターで交渉した結果、未使用分の返品ができました。

事例2

相談

 3

電話で健康食品の勧誘をされた。初めは断っていたが、肩、腰、膝が痛くて困っているという話をしたら「この健康食品を1年間飲んだら痛みが取れます。3カ月試すだけでも、ある程度症状が緩和します」と勧められた。

3カ月分で15万円の契約をし、代金は着払いにした。近日中に届く予定だが、ふと心配になり、かかりつけの医師に相談すると「健康食品は薬ではないので、そんなによく効くはずはない」とアドバイスされた。解約できるだろうか。(60歳代・女性)。

対応

これは、電話勧誘販売に当たり、クーリング・オフ期間内(契約書面を受け取った日から8日以内)の契約だったので、無条件解除ができました。

アドバイス

健康食品は、病気の治療薬ではないので、誰にでも効果がある訳ではありません。セールストークをうのみにしないようにしましょう。また、持病のために薬を服用している人は、副作用も心配されるので、飲むときは必ず主治医に相談してください。

健康食品を大量に買ってしまうと、体質に合わなかった場合でも、必ず返品できるとは限りませんので、注意しましょう。

第2・4土曜日電話相談

市消費生活センターでは、月曜日から金曜日の相談に加えて、第2・4土曜日に電話相談を実施しています。利用してください。

時間 8時30分から17時 電話番号:0940-33-5454

このページに関する問い合わせ先

総務部 総務課 消費生活センター
場所:消費生活センター
電話番号:0940-33-5454
ファクス番号:0940-33-5469

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