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転ばぬ先の杖「賃貸住宅の退去 トラブルになる前に契約書の確認を!」

更新日:2016年07月11日

春は、引っ越しの多い季節です。賃貸アパートや賃貸マンションなどの退去が決まったら、すぐに契約書を読んで、退去の申出期間や敷金について確認しましょう。

契約書には、特約として、退去時の費用負担が書かれている場合もあります。

相談1 退去の申し出は、いつまでに貸主(管理会社)に伝えればいいの?

トラブルになる前に契約書の確認を!賃貸住宅の退去

アドバイス

退去が決まったら、契約書で決められた解約申出期限までに申し出をしましょう。退去の何日前までに解約の申し出をするかは、それぞれの契約で違います。
契約書をよく読んで確認しましょう。

相談2 敷金について教えて!

トラブルになる前に契約書の確認を!賃貸住宅の退去アドバイス
敷金は、借主が、家賃の支払いを怠ったり、室内を壊したり汚したりした場合の、修理代の担保として事前に預け入れておくものです。退去したら、室内を原状に回復して返さなければなりませんが、暮らしていれば当然の「経年劣化1」や「通常損耗2」は、「原状回復3」の範囲に含みません。退去時の室内の状況は、貸主側の立ち会いや、写真撮影をして十分に確認してください。原状回復費用の請求があれば、書面でもらい、説明を受けましょう。

敷金の戻りがある場合、退去後、約1カ月程度で手元に返還されることが多いようです。

借主の負担となる原状回復費用の範囲、算定の考え方については、国土交通省の「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」 ホームページの関連リンクが参考になります。
話し合いで解決できない場合は、裁判所での調停や少額訴訟制度を利用しましょう。

  1. 建物が日光や風雨を受けるなど、時間の経過とともに劣化して価値が下がること
  2. ごく普通の使い方をして、建物が劣化し価値が下がること
  3. あくまで、借主が室内を改造したり、誤って汚したり壊したり、特別な使い方で室内の価値を減少させたりした場合に、元に戻すこと

トラブルになる前に契約書の確認を!賃貸住宅の退去

第2・4土曜日電話相談

市消費生活センターでは、月曜日から金曜日の相談に加えて、第2・4土曜日に電話相談を実施しています。利用してください。
時間:8時30分から17分 電話番号:0940-33-5454

このページに関する問い合わせ先

総務部 総務課 消費生活センター
場所:消費生活センター
電話番号:0940-33-5454
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