更新日:2024年1月31日
約6,000本の椿が自生する「椿の島」地島。
地島は、派手ではないけれど、どこか懐かしい、優しいあたたかさがあります。
この地島で、地島の男性と、地島の良さを知る一日を過ごしませんか?
【地島】
地島は周囲9.3km、人口約130人の小さな島です。
泊地区と豊岡地区の2つの集落があり、ワカメ、ウニ、アワビなどの磯漁業・釣漁業が盛んです。島内には約6,000本のヤブ椿が自生するなど自然がいっぱいです。また釣りの絶好のポイントとしても好評です。
日時
令和6年2月24日(土曜日)午前10時30分から午後3時30分まで
場所
地島(豊岡地区)
内容
地島在住の独身男性3人と魚さばき体験や海鮮食材を使ったランチ交流、他
【スケジュール】
午前10時05分 旅客船「ニューじのしま」に乗船
午前10時30分 婚活イベントスタート
(午前)
自己紹介
ランチ交流
(午後)
交流プログラム
椿ロード散策
カップリングイベント
午後3時30分 終了
午後3時55分 旅客船に乗船
注)スケジュール・内容は変更になる場合あり
対象
結婚を考えている・パートナーを探している25歳以上の独身女性
定員
抽選で5人
料金
無料
- 別途渡船代必要
締切日
令和6年2月16日(金曜日)
申込み方法
電子申請
(申込みはこちらから↓)
男性紹介
- Tさん:漁師(42歳)
魚釣りが大好きで、パチンコも少々たしなみます。焼肉ととんかつが大好きです。よろしくお願いします。 - Fさん:漁師(31歳)
野球観戦、ドライブが趣味です。好きな食べ物は餃子です。よろしくお願いします。 - Yさん:公務員(29歳)
趣味は漫画やアニメを見ることです。好きな食べ物はシチューです。よろしくお願いします。
地島の魅力
- 地島天然わかめ
島の貴重な地域資源である天然わかめ。地島で採取される天然わかめは、響灘と玄界灘の潮がぶつかる潮通しの良い場所で育つため、なめらかで歯ごたえがあるのが特徴です。地島の漁師は、この潮の流れの速い「曽根(そね)」と呼ばれる場所で、高品質のわかめのみを採取しています。 - 島を彩る椿
自生する約6,000本のヤブ椿は、早春の地島を彩ります。遊歩道「つばきロード」は、ハイキングにぴったり。椿の実を採集し、乾燥させ、特殊な機械で丁寧に非加熱抽出したものが、地島産の天然椿油。収穫から絞りまで全て手作業のため、僅かしか生産することができない希少品です。 - のんびりした島暮らし
人口約130人、玄海灘と響灘の境に浮かぶ小さな島、地島は、島暮らしの原風景が残り、昔は「慈島」とも言われ、慈愛に満ちた人情味あふれる島の人々が暮らしています。島特有ののんびりした時間が流れ、山と海とともに生き、地域ぐるみで子どもを見守るなど、子育てにも絶好の環境です。
問い合わせ先
元気な地島づくり協議会(大島行政センター内)
営業時間:祝日を除く平日午前8時30分から午後5時まで
電話番号:0940-72-2211
FAX:0940‐72-2821
このページに関する問い合わせ先
産業振興部 元気な島づくり課
場所:大島行政センター
電話番号:0940-72-2211
ファクス番号:940-72-2821
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