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平成25年度教育施政方針 安心して子どもを育てることができるまち宗像

更新日:2015年03月11日

安心して子どもを育てることができるまち宗像

連携と接続を深めることを核に

教育基本法の改正や学校教育法の一部改正によって、学校教育は「生きる力」の育成を目指すものだということが明確に示されました。学習指導要領にも、この生きる力の理念を実現するための具体的な方針、目標、学習内容などが示されています。

その一環として、市では、小中一貫教育を推進してきました。現在、市内7中学校区では、小中一貫教育の成果が明確に表れ、特に、子どもたちの学習規律や学習態度の向上が見られます。

しかし、自立につながる学ぶ力や豊かに人と関わる力の育成は大きな課題があります。このような課題を克服するには、学校を含め地域社会全体が、長期的に子どもたちを育てていく具体的な手立てや効果的な指導をするための条件整備をしていくことが重要です。

そのために、教育委員会では、小中一貫教育を軸として学校・家庭・地域が連携を深めながらそれぞれの教育力を発揮するとともに、保・幼・小・中・高・大という異校種間の効果的な接続と連携を引き続き図っていきます。

また、子どもの育ちは、教師一人一人の経営力・指導力・組織力に左右されることから、研修会や支援事業を学校のニーズに応じて効果的に実施し、教師の資質向上を図っていきます。

このように「信頼される学校づくり」「子育て支援」「市民の学習の場づくり」をさらに推進するとともに、平成24年度から施行された「子ども基本条例」の理念に基づき、学校・家庭・地域などが連携して子どもを育成し、「安心して子どもを育てることができるまち宗像」の教育を創造していきます。

1. 信頼される学校づくり

子どもたちの生きる力を育むには、確かな学力、豊かな心、健やかな体の知・徳・体をバランスよく育てることが大切です。

このため、就学前教育から小学校、小学校から中学校への円滑な接続を図る取り組みや、学校・家庭・地域との連携、教育環境の整備を推進し、信頼される学校づくりに取り組みます。

主な取り組み・事業

小中一貫教育推進事業

子どもたちが学ぶことの楽しさ、目標を達成する喜び、学び合うことの大切さを学べるように、市内全小・中学校で小中一貫教育の充実を図っています。

また、その一環として、市独自で非常勤講師5人を配置しています。

教職員研修事業

教職員の資質向上を図るため、市主催の研修を企画実施しています。

また、県と教育センター主催の研修の情報を案内しています。

学力向上支援事業

「確かな学力」を育成するため、指導方法の工夫改善に取り組む小・中学校に、市独自で非常勤講師24人を配置します。

特別支援教育推進事業

発達障がいなど特別に支援が必要な児童・生徒へ対応するため、学校に特別支援教育支援員を配置します。

また、特別支援教育コーディネーター養成研修や専門家チームによる巡回相談を実施します。

学校・家庭・地域連携食育事業

望ましい食習慣を身につけるため、学校が家庭・地域と連携を図りながら、各小学校・中学校で食育を推進します。

食生活改善推進会の方による調理指導の様子

食生活改善推進会の方による調理指導の様子

中学生職場体験事業

将来の夢や自分の適性を考えるため、市内事業所の協力を得ながら市内の中学2年生全員が5日間の職場体験活動を実施します。

保育所で職場体験をする中学生

保育所で職場体験をする中学生

調べる学習コンクール

「調べ学習」を通じて、「自ら考え、課題を解決する力」を養うため、「第8回図書館を使った調べる学習コンクール」を実施します。

学校情報化事業

情報教育推進のために学校にパソコンを配置し、ICT支援員によるセキュリティ教育やICT授業支援を実施するとともに教育ネットワークシステムを運用管理します。

学校情報化モデル検証事業

学校情報化モデル校を研究指定校として指定し、電子黒板などの情報機器導入の効果(児童生徒の学力向上、教員の教材作成負担軽減・授業効率)を確認し、効果的な導入計画を検討します。

電子黒板を使った授業の様子

電子黒板を使った授業の様子

東郷・赤間西・南郷小大規模改造事業

東郷・赤間西・南郷小学校の校舎の大規模改造工事を実施します。

太陽光発電システム設置事業

非常用電源を確保するために、吉武・南郷・東郷・赤間西小学校に太陽光発電システムを設置します。

前年度学校に設置された太陽光発電システム

前年度学校に設置された太陽光発電システム

玄海小学校改築事業

玄海小学校の屋外環境整備工事と小・中学校兼用プールを建設します。

スピーチコンテスト

子どもたちの日常の言語活動の充実に向けた発表と励ましの場として、市内の小学5、6年生と中学1、2年生を対象に、日本語と英語によるスピーチコンテストを実施します。

2. 子育て支援

子どもたちを健やかに育てていくためには、保育所・幼稚園や学校・家庭・地域の連携が必要です。

そのため、講座などを通して家庭や地域の教育力を高めるとともに、保育所、幼稚園と小学校との接続の強化や情報共有を推進します。

主な取り組み・事業

家庭教育学級

家庭や地域の教育力を高めて青少年の健全育成を図るため、小・中学校PTA、幼稚園保護者、コミュニティ運営協議会で開催される「家庭教育学級」を推進しています。

幼児教育振興事業

保育所、幼稚園から小学校へ進学した児童がスムーズに小学校生活になじむように、保育所・幼稚園・小学校の接続を強化します。

3. 市民の学習の場づくり

市民が自ら進んでする学習やスポーツ、文化、ボランティアなどの活動のための場づくりや事業の提供を実施していきます。

主な取り組み・事業

図書館サービスの充実

身近な施設で図書館サービスが受けられるよう、新たに東郷駅図書返却ポスト設置や地島白浜に市民図書コーナーを開設します。

新須恵分館でのサービス開始

子どもから高齢者まで、市民のみなさんが気軽に立ち寄れる図書館として新須恵分館を開館し、利用の促進を図ります。

市民文化活動振興事業

市民のみなさんが活発に文化活動ができるように、宗像ユリックスと文化協会と連携し、芸術祭や吹奏楽祭、文化祭、こども芸術祭など、日頃の活動を発表する場を提供します。

次世代文化芸術育成事業

小学生に伝統文化を体験する機会を提供し、伝統文化の継承を図るため、小学校で文化協会が実施する伝承活動の支援をしています。

市民スポーツ推進事業

市民のみなさんが、生涯を通してスポーツ活動に親しむことができるように、体育協会をはじめとしたスポーツ団体の活動を支援しています。

また、スポーツ推進委員が中心となり健康づくりの支援としてわかめ体操、玄米ニギニギ体操やニュースポーツなどの指導者育成をしています。

郷土文化学習交流施設展示活用事業

世界遺産登録推進のためのガイダンス機能に、博物館機能を備えた歴史文化継承の拠点施設として、市内の貴重な歴史・文化遺産を市民と来訪者に紹介するとともに、体験学習をはじめとした文化財の利活用を推進し、歴史文化あふれる場として活用できるようにします。

平成25年度教育施政方針 全文は添付ファイルをご参照してください。

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このページに関する問い合わせ先

教育子ども部 教育政策課
場所:市役所本館3階
電話番号:0940-36-5099
ファクス番号:0940-37-1525

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