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健康むなかた21 第88回 減塩で生活習慣病を予防

更新日:2015年09月02日

6月は「食育月間」です。今回は、食から始める健康づくりを紹介します。

減塩で生活習慣病を予防





減塩で生活習慣病を予防1

減塩で生活習慣病を予防

和食が、ユネスコ無形文化遺産に登録され、日本の食事の魅力は、世界的にも広く知られてきています。和食は栄養バランスが良く、健康的な食事とされていますが、欠点が1つ。それは、塩分が高いことです。

塩分の高い食事を続けていると、血圧が高くなりやすく、高血圧の人は、治療のために減塩することが求められます。高血圧が問題になるのは、脳卒中などが起こりやすくなるからです。

また、塩分の高い食品を食べることが、胃がんのリスクを上げることも明らかになっています。

市の現状

市では、生活習慣病の患者数が多いようです。さらに、これらの疾患が「土台」となり、また、重なり合い、進行・重症化した結果、「腎不全」や「虚血性心疾患」が発症していることも国保加入者のレセプト(診療報酬明細)のデータなどから見て取れます。

目指せ、マイナス2グラム!

目指せ、マイナス2グラム!

日本人の食塩摂取の制限目標量は、男性で1日9グラム未満、女性で7.5グラム未満です(日本人の食事摂取基準「2010年版」から)。

一方、実際の摂取量は、男性11.3グラム、女性9.6グラムです(平成24年「国民健康・栄養調査」から)。

目標量まであとマイナス2グラムです。

塩分を減らすために、毎月1日号の表紙に「減塩ワンポイントアドバイス」を掲載しています。本年度は、「目指せ減塩」を合言葉に、食生活の改善に取り組みましょう。

管理栄養士からの一言

荒牧管理栄養士

荒牧管理栄養士

「減塩講座」&「むなかた食の応援店」を始めます

減塩講座

市では、生活習慣病予防、重症化予防のために、本年度から減塩の講座を開催します。10人以上のグループであれば、出張します。ぜひ活用してください。

講座内容
1、講話「塩分、摂り過ぎるとやばいですよ!」(10分から30分) 塩分が体や血管に与える影響
2、講話と実践「あなたのおうちのみそ汁、測ります」(60分) みそ汁の塩分と適度な汁物の塩分濃度、減塩の工夫
3、講話と実践 「あなたの塩分、1日どれくらい?」(60分から90分) 教材を利用し、1日の仮想食事を作成し、塩分のトータル量を計算。その後、理想の献立の表示、減塩の工夫
4、調理実習 「Let's 減塩 Cooking」

(2時間から3時間)

減塩の工夫と調理実習(食材費は参加者負担)

むなかた食の応援店

栄養成分の表示、ヘルシーメニューや宗像地域で採れる農水産物を積極的に使用している市内の飲食店、弁当店などを、「むなかた食の応援店」として認定する制度を開始します。

外食などで、栄養のバランスが偏った食べ方をする機会が増えている人は、健康管理に役立ててください。

注:ミニのぼりが目印です

注:登録店舗を募集します。カロリー表示や地産地消などを実施し、市民の食生活改善を応援してください

むなかた食の応援店の目印です

むなかた食の応援店の目印です

このページに関する問い合わせ先

健康福祉部 健康課
場所:西館1階
電話番号:0940-36-1187
ファクス番号:0940-37-3046

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