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世界遺産への道78 ≪伝えよう郷土への思い文化庁長官が資産を視察≫

更新日:2015年07月15日

 

 文化庁長官・青柳正規さんが5月15日、同16日、「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群の構成資産を視察しました。16日の午後は、カメリアホール(福津市文化会館)での世界遺産シンポジウムで、約560人の参加者に「考古遺産の価値を伝え、遺産を守る」と題して講演しました。

 視察は、古式の禁忌に従って、15日の夕刻に大島の中津宮を参拝。大島港渡船ターミナルでは、大漁旗を掲げた漁師船や、大島小・中学校の児童生徒ら約50人が青柳さんを出迎えました。大島での歓迎に青柳さんは「今回の視察を楽しみに来ました。しっかり見させてもらいます」とにこやかに答えました。

 講演では、「沖ノ島での祭祀(さいし)が4世紀から始まり、現在まで信仰として残っていることがこの遺産の価値だと思います。世界遺産登録されれば、地元の歴史や文化は、住む人々の誇りとなるでしょう。その誇りを次世代に伝えていくことが大切です」と語る青柳さん。また、市民活動の一つとして、市民参加型ミュージカル「むなかた三女神記」のミニ公演を観賞。「郷土への思いを子どもたち自らが感じ、伝えることが世界遺産としての意義でもあります」と述べました。

 本年度、日本政府からユネスコ世界遺産センターへの推薦書提出を目指している本遺産にとって、青柳さんの来訪は大きな励みとなりました。

 大島中生徒から歓迎される青柳長官

大島港渡船ターミナルで大島中学校の生徒らに歓迎を受ける青柳さん(右)

 

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