26年度むなかたタウンプレス12月15日号
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(7)平成26年12月15日No.282むなかたタウンプレスる施設に寝泊りしながら学校へ通う取り組みです。日常生活そのものがプログラムで、起床、料理、掃除や洗濯といった日常生活の基本を、子どもたちが自力で取り組みます。 市内では吉武地区、田久区、三郎丸区、玄海地区が通学合宿を実施しています。これらの地域は、それぞれ地域の特性を生かしながら取り組んでいます。通学合宿の効果▽子どもたちにとって=「規則正しい生活や整理・整頓などの生活習慣を身につける」「働(*2)自己を統制し、自分の事は自分で実施し、その行為に責任を持つこと通学合宿とは 親元を離れ、地域の協力を得て、異年齢の集団で公民館などの地域にあ学びの里子どもにやさしいまちむなかた第29回通学合宿の取り組み地域も元気!地域も元気!子どもが元気な地域は子どもが元気な地域は市内小学4年生が宗像ユリックスでプロの演奏を鑑賞 子ども基本条例は第6条で、子どもたちの「豊かに育つ権利」を保障しなければならないとしています。実際に地域では、豊かな人間性や生きる力を育むために、さまざまな形で子どもたちに体験活動の機会や活躍の場を提供しています。今回は、通学合宿の取り組みを紹介します。■問い合わせ先 子ども育成課 ☎(36)12142014年予約の多い本ランキング部門順位タイトル著者出版大人向き小説部門1村上海賊の娘和田竜新潮社2虚(うつ)ろな十字架東野圭吾光文社2ペテロの葬列宮部みゆき集英社4豆の上で眠る湊かなえ新潮社5海賊とよばれた男百田尚樹講談社大人向き小説以外部門1毎日がときめく片づけの魔法近藤麻理恵サンマーク出版2朝20秒だけダイエット大庭史榔三笠書房3柳原白蓮井上洋子西日本新聞社4アンのゆりかご村岡恵理マガジンハウス5目は1分でよくなる!今野清志自由国民社子ども向き部門1鹿の王上橋菜穂子KADOKAWA2思い出のマーニージョーン・ロビンソン岩波書店3コロボックル絵物語有川浩講談社4『かいけつゾロリ』シリーズ原ゆたかポプラ社4パンダ銭湯tupera tupera絵本館 この1年間で、みなさんは何冊の本を読みましたか? 市民図書館で予約回数の多かった本をジャンルごとに紹介します。まだ順番待ちで待っている人がいますので、予約本の受け取りや読み終わっての返却は、早めにお願いします。■問い合わせ先 市民図書館 ☎(37)1321予約回数の多い本2014ランキング 市内の小学4年生全員が11月7日、宗像ユリックス・ハーモニーホールで実施された九州管楽合奏団演奏会2014を鑑賞しました。 このコンサートは、市文化芸術のまちづくり10年ビジョンの重点プロジェクトの一環として実施されました。子どもの子どもたちの生活体験不足 現代の子どもたちの多くは、豊かで便利なものに囲まれて生活をしています。ですから、「選んで」「消費する」体験は過剰に経験していますが、「働く」「生産する」などの生活体験が不足するといわれています(「早くて、便利で、簡単な文化生活」を続けると、つい一人でも生きていけるという錯覚を引き起こしたり、人は社会の中で人と関わり合って生きているということを、実感せずに成長してしまったりするかもしれません)。 このように、現代の子どもたちに不足している体験を補い、子どもたちころから、本格的な専用ホールでプロの演奏に触れることが目的で、今年で4回目となります。 この事業の特徴の一つは、楽団の奏者たちが、コンサートに先駆けて各校を訪問する事前授業です。子どもたちは授業の中で、楽器の名前や特徴、音楽の聴き方、ホールでの自立(*1)と自律(*2)を助長することを目的に「通学合宿」を実施している地域があります。(*1)食事、排せつ、睡眠、清潔、着脱衣の基本的生活習慣に、安全やあいさつの習慣、整理・整頓、準備や後始末、さらに友だちとの遊びや協力、日常生活のルールの順守などを加えて、生活上必要となる子どもの身の回りの初歩的な習慣や技能の習熟のマナーを勉強して当日を迎えました。 コンサートは、全国各地で活躍している指揮者・時任康文さん、ソリストに米米CLUBのサクソフォン奏者・オリタノボッタさんを迎えての演奏。事前に授業で勉強していた子どもたちは、マナー良く鑑賞し、さまざまな楽器が織り成すハーモニーに耳を傾け、躍動する演奏に自然と手拍子をするなど、心から楽しんでいました。 また、プログラムの最後には、全員が演奏に合わせて、合唱曲「BELIEVE」を歌う場面もあり、子どもたちの元気な歌声がホールに響き渡りました。 コンサート終了後は、演奏を終えたばかりの楽団員とハイタッチをする一幕も。子どもたちにとって、とても素晴らしい体験になった様子でした。 現在、市では「音楽があふれるまちづくり」を進めています。このコンサートを通して、さらに子どもたちに、音楽に親しみを感じてもらいたいと思います。■問い合わせ先 文化・スポーツ推進課☎(36)1540音楽の美しい音色に子どもたちは感動!みんなで力を合わせ料理に挑戦くことや協力することの大切さを理解する」「友だち(仲間)がいることの大切さを学び、集団生活への適応力を高める」▽親にとって=「子離れ」を体験するこの期間が「わが家の家庭教育を見直す機会」になる▽地域の大人にとって=「子どもたちとふれあいの場づくりによる地域コミュニティの構築の機会」になる また、子どもたちと地域の大人たちが共に過ごし交流する中で、「顔見知りの関係」ができ、子どもたちの登下校時の見守りなどその後の活動につながっています。

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