26年度むなかたタウンプレス12月15日号
5/14

(5)平成26年12月15日No.282むなかたタウンプレス市では、市の広報紙、ホームページに掲載する広告を募集しています。詳しくは、秘書政策課広報・報道担当☎0940(36)1055まで働くことの意義を体感した「ワクワクWORK」中学生職場体験事業学びの里 各中学校では、1年生時から将来の夢とそれに向かう進路、身近な人の職業について「調べ学習」や発表をし、自分の適性などを学びました。 2年生になると、生徒たちは自分の適性を調べ、講師を招いてのマナー講習を受講。ワクワクWORKに向けた実践的な事前学習を 今年は、市内の226事業所に生徒を受け入れてもらいました。ショッピングセンターや商店・レストランなどのサービス業、病院・介護施設などの医療介護機関、幼稚園・保育園・小学校などの教育機関、コミュニティ・センターや図書館などの公共機関、農業保育園の園児のかわいさと先生たちの苦労も知りましたいつも利用している図書館のバックヤードを体験新鮮な魚は時間との勝負!厨房(ちゅうぼう)での経験は貴重なものでした「働くこと」への意識付け社会に出て楽しさや苦労を実感感謝の気持ちと体験発表アンケートから振り返るワクワクWORK や畜産関係の事業所など、多岐にわたる分野の事業所に協力してもらいました。 生徒は、それぞれの配属先事業所に毎朝自分で「通勤」し、接客や事務などの「仕事」をしました。仕事をすることの楽しさや喜びはもちろん、普段は見ることのできない仕事の裏側にある苦労やつらさを、身をもって体験することができました。また、事業所のみなさん、お客さん、地域のみなさんとの交流の中で、社会でのあいさつやマナーの重要性、幅広い人間関係の大切さを学びました。 職場体験後は、事業所へお礼の手紙を書き、職場で体験したこと、感じたことなどをまとめた壁新聞を作り、文化祭で発表しました。●生徒の感想▽何かあったらすぐに行動し、仕事を振られたら最後までやり抜くことができた▽緊張したけれど、何事も笑顔で取り組めた▽掃除、洗濯、皿洗いは普段からやっていて得意なので、施設の役に立てたと思う▽将来の夢だった仕事を体験して、もっと具体的に考えるようになった●保護者の意見・感想▽仕事の大変さが分かったようで、親に対しても思うところがあるようだ▽家事を自分から取り組むようになり、ちょっとした気配りもするようになった▽年齢の離れている人と一緒に仕事をすることで、受けました。夏休み期間中には、通勤経路の確認など体験に向けた下調べ、9月初めには、事業所を実際に訪問し、顔合わせや仕事内容・服装などの注意事項についての打ち合わせをし、職場体験を迎えました。社会に出たときに、人間関係を上手にできるようになるのではないかと思う▽希望ではない職場に行ったが、将来の選択肢として考え出したようだ▽子どもたちにとって、働くことの大変さ・楽しさが分かるいい機会だと思う●事業所からの意見・感想▽ワクワクWORKは、この季節の定番となりつつある様子で「もう、この時季か…」などと、お客さんからも声をもらう。とてもほがらかな雰囲気で良い(飲食業)▽生徒への指導を通じて、普段働いている私たちが忘れてしまいがちなことを思い出させてくれる良い機会になった(サービス業)▽私たちもこのような機会を通して、どうしたら子どもたちにとって将来なりたい仕事の一つとして思ってもらえるか、もっと魅力ある事業所にならなくてはいけないと強く感じた(福祉施設)▽「お客さんに常に見られていること」「グループで協力し業務を遂行すること」を指導した。日が経つごとに、その姿勢が見受けられ、その結果、目標を成し遂げることができた(公共施設) 今年も、中学生職場体験事業「ワクワクWORK」を9月8日から同12日までの5日間、226事業所の協力のもと実施しました。その様子を、アンケートの結果を交えながら振り返ります。■問い合わせ先 同事業実行委員会事務局(教育政策課)☎(36)5099事前学習職場体験事後学習 生徒たちにとって、初めての「仕事」となったワクワクWORK。教室では体験不可能な、貴重な経験となりました。それぞれに「働くこと」「将来の自分」などについて考えを深め、親をはじめとする周囲の「働く大人たち」に対しても、さまざまな気付きを得たことでしょう。 協力いただいた事業所のみなさんには、大変な負担をおかけしましたが、一方で、従業員の指導力向上や職場のリフレッシュにつながったとの感想もありました。 生徒たちは、これから事業所で体験した5日間の体験を振り返りながら、自分の可能性について考え、さらに将来の夢や進路、生き方への考えを深めていきます。 働くことや学ぶことの意義を考え、目的や進路の意識をしっかり持って進学や就職をする若者を育てるには、学校や家庭だけでなく、地域のみなさんの理解と協力が必要です。事業所、地域のみなさんには、未来を担う若者を育てる事業に、今後も理解と協力をお願いします。ありがとうございました。事業所のみなさんご協力ありがとうございました

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です