26年度むなかたタウンプレス11月15日号
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(9)平成26年11月15日No.280お知らせむなかたタウンプレス イギリスは移民政策をしている多民族国家です。英語ができず、職に就けない人もいます。伝統を重んじる国で、徒弟制度が残り、女性が入り込めない職種もあります。また、妊娠を理由に解雇される場合があるなど、厳しい現実を知りました。働きながら子育てをするには、保育所が少なく、保育の費用が高いため、自分で起業している人も少なくありません。 しかし、この厳しい状況のなか、団結して、虐待・ハラスメントを受けている女性の救済のために、国際的に行動する女性の団体もあります。訪問した牧場や農業を経営している女性は「女性は何でもできる」と生き生きと話していました。そこには、長い戦争で、意志の強い女性たちが男性に代わって農業を守り続けたという、歴史が育んだ強い力を感じました。 日本では、女性が意見を言えなかった時代は過去の話で、日常生活では男性も家事・育児を共にする家庭が多くなっています。女性は「管理職になれない」「議員が少ない」などといわれていますが、契約社員やパート従業員が圧倒的に多く、男女の差より、就業体系での格差があると思います。 今回の研修で、各地域から、会社で働く人、NPOの人、農業従事者など、さまざまな職種の人たちと出会い、「男女共同参画」について一緒に考え、勉強ができて良い刺激を受けました。研修後も交流が続き、人のつながりが広がりました。みなさんも機会があれば参加してみてはいかがでしょうか。問い合わせ先男女共同参画推進課男女共同参画推進センター「ゆい」TEL(36)0048FAX(36)0320TEL(36)0250FAX(36)0269誰でも相談できます(相談無料)相談情報相談事業名場所相談日時間こころと生き方の相談(面接・電話相談)*事前申込不要。面接の受付は、原則16:30まで☎(36)1156メールkokoro@city.munakata.fukuoka.jp市役所本館1階・相談室(101会議室横)月~金曜日(祝日を除く)13:00〜17:00保育士の田中さん 一般的に、配偶者や恋人など親密な関係の相手を、暴力で支配することです。配偶者からの暴力の被害者は、多くの場合女性です。こうした背景の一つには、「男は外で働き、女は家庭を守る」「妻が夫に従うのは当然」といった性別による固定的役割分担意識や男女の経済力格差などの社会的状況があります。 また、DVは、決して大人だけの問題ではありません。高校生や大学生、若者の間でも同様の問題が起こっています。親密な関係の若者の間で起こ 理由はさまざまですが、暴力が繰り返されることで、自尊心や判断力を奪われ、逃げたり、誰かに相談したりする気力を失ってしまいます。その他、経済的な不安、子どもの安全や学校問題、 国が実施した全国調査では、配偶者からの暴力被害経験者の割合は女性が高く、身体的暴力を受けた経験があると回答した人の割合は、平成14年「逃げたら殺されるかも」という恐怖感などから、逃げることをためらってしまうのです。 「自分さえ我慢すれば」と思っていませんか。1 暴力の種類具体例身体的殴る、蹴る、首を絞める、物を投げつけるなど精神的無視する、怒鳴る、脅す、監視する、人前でばかにするなど社会的携帯電話をチェックする、友人関係を制限する、外出を制限するなど経済的生活費や養育費を渡さない、借金をさせるなど性的避妊しない、性的行為を強要する など子どもを使う子どもの目の前で暴力を振るう、子どもに悪口を吹き込むなど*DVは、直接暴力を受けた人だけではなく、暴力を目撃しな がら育った子どもにも影響を与えますDVとは?DVを受けている人は、なぜ相手から離れられないのでしょうか…DVは「自分には関係ない」と思っていませんか携帯電話からの市HPアドレス ▽iモード(NTTドコモ)=http://www.city.munakata.lg.jp/mobile/i/ ▽EZweb(au)=http://www.city.munakata.lg.jp/mobile/e/               ▽Yahoo!ケータイ(SoftBank)=http://www.city.munakata.lg.jp/mobile/j/身体的暴力を受けている被害者を発見した人は、配偶者暴力相談支援センターか警察に、通報するよう努めましょう 宗像清掃工場へ搬入され、修理再生した家具と自転車を販売します。●日程 12月6日(土)●時間▽受付=午前9時30分~物を大切に  使いましょうリサイクルショップ開催リサイクルショップ開催▽家具=20点程度(500~5000円)▽自転車=20台程度(1000~3000円/防犯登録代を除く)●対象 市民●販売方法 購入希望者が複数の場合は抽選*配送不可。購入者各同10時▽抽選開始=同10時10分●場所 宗像清掃工場内・管理棟●予定販売品前回開催の再生品展示自で持ち帰りを*売れ残り品の再抽選は実施しません*返品、交換は不可●展示期間 12月1日(月)~同5日(金)午前8時30分~午後5時*申込受付と販売は当日のみ●その他 陶磁器、幼児服(100㌢以下)の無料持ち帰りコーナーあり▽午前9時30分開場▽陶磁器は一家庭3セット、幼児服は1人5点まで■問い合わせ先 環境課☎(36)1421る暴力を「デートDV」といいます。 暴力というと、身体的なものと考えられがちですが、精神的暴力や経済的暴力、性的暴力など、あらゆる形の暴力が含まれます。多くの場合、繰り返し継続的に実施されます。DVは、犯罪となる行為を含む、重大な人権侵害です。*配偶者からの暴力は、男性、女性を問いません。事実婚や元配偶者も含まれます平成25年度福岡県女性海外研修事業「第30回女性研修の翼」イギリスを訪れて目指して!DVのない社会をSTOP THE 暴力暴力の加害者にも被害者にもならない、対等な関係が大切です●互いの心と体を大事にできること●違う考え方、価値観を認め合えること●嫌なことにNOと言える、相手のNOも受け入れること田中美津江さん(自由ヶ丘・保育士)の約6人に1人から、平成23年には、約4人に1人と増えています。 市の市民意識調査では、「平手でたたいたり、足を蹴ったりする」「物を投げつける」「性行為を強要する」などは暴力であると認識している人が多かったのですが、「無視する」「携帯電話をチェックする」などは暴力にはあてはまらないと思う人が、2割前後に上っています。 夫婦や恋人同士など、2人の関係がどのような関係であっても、暴力は絶対に許されません。人で悩まず、まずは身近な人に話してみましょう。相談窓口もあります。1人で抱え込むとつらくなり、心が苦しくなります。相談することで、気持ちも楽になり、解決方法が見つかるかもしれません。▽宗像保健福祉環境事務所・配偶者暴力相談支援センター☎(37)2880▽宗像警察署☎(36)0110

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