26年度むなかたタウンプレス6月15日号
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No.270むなかたタウンプレス平成26年6月15日(4)市では、市の広報紙、ホームページに掲載する広告を募集しています。詳しくは、秘書政策課広報・報道担当☎0940(36)1055まで 福岡教育大学名誉教授で画家の滝純一さん(70歳)が、市に絵画12点を寄贈しました。滝さんは二紀会・文部大臣賞、福岡市文化賞など数々の賞を受賞。福岡県、長崎県など全国各地の美術館に数多くの作品が収蔵されています。市内の福岡教育大学美術科で、長年にわたり油彩画とテンペラ画の研究、指導を続けてきた縁がきっかけで、市に絵画を寄贈することとなりました。 「私の絵にはぜひ、直接触れてほしいと思っています。西洋絵画の凸凹とした立体感を感じてほしい。美術館などでは、触れてはいけない作品がほとんどだけれど、私はまだ生きているから、少し傷がついても修正できます。どんどん触ってほしいですね」と滝さん。大きいものは200号(2,590×1,940mm)もある滝さんの作品は、どれも迫力があります。 滝さんは「市内を中心に小学校で巡回展をしたいとも思っています。小学生に絵を触ってもらいながら、どういった技法を用いたか、どういった意図を持って描いたかを説明したいですね」という話もしてくれました。子どもたちがプロの文化・芸術に触れる良い機会になるでしょう。「絵は1つの教養だと思います。私の作品が絵を学ぶきっかけになれば」と思いを語ってくれました。 滝さんの作品は、海の道むなかた館の第2展示室に展示しています。ぜひ、見て、触ってください。■問い合わせ先 海の道むなかた館 ☎(62)2600れました。将来の公開を楽しみに 桜京古墳は現在、公開に不可欠な保存施設や、麓から古墳までをつなぐ山路が整備されていないため、当面、外観見学のみで、石室の公開はできない現状です。 市では、今後の整備・公開について、墳丘部分を公有化するとともに、有識者による宗像市史跡整備審議会で、保護施設の構造や規模、設置位置などの検討をん(いずれも当時2年生)でした。 国指定された   希少な装飾古墳 牟田尻(字桜京)2019番地にあることから字名をとって名付けられた桜京古墳は、玄界灘や響灘沿岸部ではとても希少な装飾古墳として、貴重な文化財です。 その意義を重視した県教育庁文化課(当時)は、昭和49年から1年かけて、応急的に墳丘測量・石室内調査を実施。調査後は、入口部分を土のうなどで仮密閉して「立入禁止」とし、壁画の保存・劣化防止に備えました。 昭和51年には、史跡として国指定(重要文化財)さ進めています。 また、毎年1月ごろに、東京文化財研究所の専門家の現地指導を得ながら、石室内の温湿度データの回収、カビなど有害生物の生息調査を含む壁画の保存環境を調査し、事後処置として、ホルマリン噴霧と入口閉鎖とを実施し、将来の壁画公開に備えています。(文化財職員・石山勲)■問い合わせ先 郷土文化交流課☎(62)2600学びの里第39回桜京古墳の特色 牟田尻にある桜京古墳の特色は、①前方後円墳(全長約39㍍)②標高約45㍍の山の尾根に立地③北西に開口する横穴式石室(全長約8・2㍍)④奥壁に石屋形風の石棚を設置⑤奥壁の腰石と石棚に連続三角文のみを赤、白、緑の3色で表現(線刻を併用)⑥時期は6世紀後半代に要約されます(左図参照)。発見者は、高校生! スペインのアルタミラやフランスのラスコーの洞窟壁画は、世界遺産(文化遺産)に登録され、教科書でもすっかりおなじみです。野牛や馬などの動物が生き生きと描かれたこれらの壁画は、驚くことに、子どもたちが発見しました。 アルタミラ洞窟の「大天井画の部屋」に最初に気が付いたのは、1879年、考古学愛好家の愛娘で9歳のマリアでした。ラスコー洞窟の壁画は、1940年に、地元の4人の少年が、偶然発見しました。 何と、桜京古墳の壁画の発見者も、地元の2人の高校生でした。 昭和46年10月、宗像郡内の古墳を分布調査中の先生に引率された、東海大学付属第五高校考古学研究会の花田勝広さんと鎌田隆徳さ桜京古墳装飾実測図49.00m48.00m47.00m発見時、桜京古墳の連続三角文を指で示す花田さん国指定史跡桜京古墳高校生が発見!作品「聖馬は眠る」の説明をする滝さん絵に触れて感じてほしい滝純一さんが市に絵画を寄贈2m0

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