26年度むなかたタウンプレス4月15日号
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介護付軽費老人ホームcarehouse misakiケアハウス…入居者募集…〒811-3513宗像市上八762番地3FAX:0940-62-7220Eメール:carehouse-misaki@cyber.ocn.ne.jp社会福祉法人 彩幸会ケアハウス岬青い海…美味しい空気…鐘崎漁港が町内です。青い海…美味しい空気…鐘崎漁港が町内です。☎0940-62-7200入居対象者:宗像市在住、要介護認定1~5の方入居対象者:宗像市在住、要介護認定1~5の方土穴交番駅前ロータリー3号線バイパス赤間センタービル弁護士法人奔流宗像オフィス北口南口JR赤間駅旧国道3号線至北九州→←至福岡(3)平成26年4月15日No.266むなかたタウンプレス市では、市の広報紙、ホームページに掲載する広告を募集しています。詳しくは、秘書政策課広報・報道担当☎0940(36)1055まで【郷土料理「だぶ汁」振る舞い】●日時 4月26日(土)10:00~(先着300食)【勾玉(まがたま)作り無料体験】(各回先着20人)*事前申込必要●日時 4月26日(土)、同27日(日)11:00〜、13:00〜、14:30〜【土笛作り・古銭鋳造無料体験】(土笛作りは先着12人、古銭鋳造は先着18人)*事前申込必要●日時 4月27日(日)11:00〜、13:00〜、14:30〜【宗像大社境内、高宮祭場、神宝館 無料ガイド】*当日申込必要●日時 4月26日(土)、同27日(日)●受付 9:00~11:00、13:00~15:00*30分、60分、90分のコースを用意。受付時間内で随時出発【火おこしコンテスト】●日時 5月3日(土・祝)~同6日(火・振休)の10:00~16:00*随時受付●内容 「舞いきり」という火おこし道具を使って、火種ができるまでの時間を競います*中学生以上と小学生以下に分かれて実施。優勝者には、むなかた牛1kgをプレゼント●参加料 100円●その他 10:00〜、14:00〜 日替わりで「古銭鋳造」や「勾玉作り」などの体験学習(各参加料100円)も開催【滝純一絵画展】 福岡教育大学名誉教授で、2003年のニューヨークフィルムフェスティバル公式ポスター原画も制作した、画家・滝純一の絵画展を同館・第2展示室で4月26日(土)から開催します。*各詳細は問い合わせを■申込・問い合わせ先 海の道むなかた館 ☎(62)2600来館者20万人突破来館者20万人突破2周年2周年開館開館00人万人万人人人突突破突破感謝イベント感謝イベント学びの里第37回 田中先生は、昭和7(1釣川遺跡932)年に旧制宗像女学校(現在の宗像高校)に国史の教師として着任しました。田中先生は教壇に立つ傍ら、宗像を中心に郷土の遺跡調査や研究を実施し、その成果を著書や雑誌への投稿で広く世に発表し、「宗像」の名を全国に広めました。 今回は、田中先生が発見した多くの遺跡の中から、「鐘崎(上八)貝塚」と「釣川遺跡」を紹介します。 鐘崎(上八)貝塚は、上八に所在し、鐘崎から続く上八浜の海岸砂丘上(標高12・6㍍)の山側にあります。現在の海岸線までは、約150㍍の地点です。  この貝塚の調査は、昭和9(1934)年に、田中先生や九州大学の鏡山猛(たけし)さんが初めて実施しました。その結果、現地表の約1㍍下に、厚さ30~90㌢ほどの貝層がありました。 貝塚に接した北側では、木炭や焼けて赤褐色に固まった部分(約2坪余り)があり、石器が集中して見つかっていることから、住居跡と考えられています。 この遺跡から見つかった土器は、「鐘崎式土器」と呼ばれ、縄文時代後期前半(4000~3000年前)の標識遺跡(年代の基準となっている遺跡)となっています。 釣川遺跡は、昭和8(1933)年に釣川中流にかかる東郷橋から、下流へ約300㍍の釣川の川床にあります。 報告では、堤防上の県道(現在の県道69号)の拡張工事に伴って川床が掘削されて、土器や石器類が出土し、見つかった遺構(いこう)は、2基の竪穴(たてあな)でした。この遺跡の詳しい場所は分かっていませんが、現在の河東「向手」(むかいで)に微高地が残っています。その地形を復元すると、旧地形の入り海に、浮島のように立地する向手丘陵の存在が注目されます。この丘陵は、向手の北端標高10㍍付近(昭和41年以降に削平)を頂点とし、南へ200㍍、東西へ100㍍前後になり、遺跡はその丘陵南端に広がっていたものと考えられます。現在でも、釣川の水位が下がったときには、遺跡の一部を確認することができます。 海の道むなかた館では、4月26日(土)から6月1日(日)まで、春の特別展「田中幸夫と古代の宗像」を開催します。この特別展では、昭和13(1938)年に、全国に先駆けて造られた「宗像郷土館」の開館から閉館、そして、再生の過程をパネル展示する他、郷土の遺跡調査に大きく関わった田中幸夫が発見した遺跡について遺物と写真を展示します。■問い合わせ先 郷土文化交流課 ☎(62)2600 田中先生は、この他にも精力的に旧宗像郡内の調査を実施しました。隣の福津市では、平成24年の調査で県内5個目の発見となる土笛(つちぶえ)が出土した香葉(かば)遺跡や、古代の瓦が出土した神興廃寺(じんごうはいじ)などが田中先生の発見です。 これらの成果をまとめ、展示公開したのが「宗像郷土館」です。戦後、残念ながら廃館になってしまいましたが、大部分の資料は宗像高校にある四塚会館に収蔵され、一部は展示されています。 今回の春の特別展を通して、市の文化財調査研究と保護の歴史をひも解くとともに、これからの文化財保護に生かしていきたいと思います。(文化財職員・坂本雄介)鐘崎(上八)貝塚貝塚から出土した鐘崎式土器の一部「宗像」の名を全国に広めた田中幸夫田中幸夫の功績縄文時代の土器発見「鐘崎(上八)貝塚」釣川の水位が下がると出現「釣川遺跡」田中幸夫と 宗像の遺跡

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