明治33年に島内の有志の人たちによって、島内の山中や集落、海辺に地蔵が設置されて以来、島内外の人たちにより今日まで熱心に巡礼が行われています。巡礼は2日半の行程ですが、今回は2日間とも快晴に恵まれました。真っ青な海と空、そしてすばらしい景色、遠くかすんで「沖ノ島」も見え感動しました。
地蔵尊が祀ってある「札所」の位置は山の中や洞窟、海の中など変化に富んでおり、また参拝者に島民の方から、お茶やお菓子などの温かい振るまいがあり、楽しい交流の場となっていました。
各札所には、トヨタ自動車九州の有志の方が車のアルミ端材の再利用で作ったネームプレート札に番号と地蔵尊名が書いてあるものが貼ってあり、大変分かりやすくなりました。島の人たちだけではなく島内外から大勢の方が参加されていましたが、一緒に歩いた佐世保市から来られた人たちも感動され、来年もまた是非来たいと言われてました。
今回、八十八ヶ所の位置が判る「八十八ヶ所お地蔵さん巡り」の地図を発行しましたので、
市民の皆さまもウォーキングを兼ねて島巡りをされてはいかがですか。