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子どもにやさしいまちむなかた第27回

更新日:2015年03月25日

子どもが元気な地域は地域も元気! 池野地区

子ども基本条例は、第6条で子どもたちの「豊かに育つ権利」を保障しなければならないとしています。実際に地域では、豊かな人間性や生きる力を育むために、さまざまな形で子どもたちに体験活動の機会や活躍の場を提供しています。今回は池野地区の取り組みを紹介します。

 

自然を利用してさまざまな体験活動

 池野地区は、次世代を担う子どもたちの豊かな育ちの一助になればと、地域の豊かな自然に親しませる体験活動をしています。地元の神社の境内を「森の王国しときでん」と題して森の木々を利用し、巧みなロープワークで綱渡りやブランコ、木登り体験などを提供しています。この他にも、地元農家の協力を得て「イチゴ狩り」などの農業体験を実施しています。

 池野地区の子どもたちは、玄海東小学校と河東西小学校、玄海中学校と河東中学校に通っています。他のコミュニティと違い、小学校も中学校も2つの学校にまたがっています。そのため、日頃から、地域では子どもたちの交流が少ない状況です。そこで、相互交流や小学6年生を中心に、集団で自然体験活動や宿泊活動を通して協力の在り方やたくましく生きる力を身につけることなどを目的として、コミュニティの青少年育成部会がイングループリーダー研修を実施しています。

 

リーダーとして成長していく子どもたち

 毎年、県立少年自然の家「玄海の家」を会場に、1泊2日の日程でイングループリーダー研修を実施。この研修には、中学生もスタッフとして参加しています。

 昨年まで研修生として参加したスタッフの永野恵里佳さん(玄海中1年)と松永あいさん(河東中1年)は「小学生の子どもたちが年を重ねるごとにリーダーとして成長していく姿をみることができる研修です。お勧めは『海の活動』。ここの海はいろいろな人がごみ拾いなどを実施して、きれいに保たれていて『みんなに守られているなぁ』と感じることができるからです」と、研修の良さを話してくれました。

 さまざまな活動を通して子どもたちは、先輩や大人の頑張っている姿を間近に見ることで、地域の人たちの存在や素晴らしさを知り、憧れや手本にしています。このように池野地区には大人の背中を見て子どもが育つ環境が残っています。

 

 

子どもにやさしいまちむなかた27-1
イングループリーダー研修ではカヌーにも挑戦

このページに関する問い合わせ先

教育子ども部 子ども育成課
場所:市役所西館1階
電話番号:0940-36-1214
ファクス番号:0940-37-3046

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