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子どもにやさしいまちむなかた 第8回

更新日:2015年03月25日

子ども関係施設の責務

今回は、子ども関係施設の責務について詳しく見ていきます。子ども関係施設とは、保育所、幼稚園、小学校、中学校、高校や、学童保育所、図書館、コミュニティ・センター、公園など、子どもが利用する施設全てを指します。

「子どもの最善の利益」を考え、愛情を持って指導や援助を実施し、子どもを育成する。

 子ども関係施設は、家庭と並んで、子どもが長い時間を過ごす場所で、子どもの権利の保障に関して重要な役割を担っています。そのため、この施設での子どもの育成は、子どもの最善の利益(子どもにとって最も良いこと)を考え、愛情を持って実施しなければなりません。

子どもの年齢や個性に応じ、自主的な活動を支援する。

 学級活動や生徒会活動、行事やイベントの企画運営などで子どもによる自主的な活動が実施されるように、子ども関係施設には、その活動を支援する役割が求められます。

 この自主的な活動は、子どもの意見表明や参加の機会でもあります。年齢や個性で、できることや必要な支援が異なるので、留意することが必要です。

子どもの育ちや気持ちを理解し、把握できる力を身に付ける。

 子ども関係施設の職員は、子どもとの間に信頼関係を築くことが大切です。そのため、子どもの発達に応じた心や体の変化を理解しなければなりません。

 子どもの気持ちを思いやることや、言葉や表情、しぐさなどから、子どもの状態を把握する力が求められます。

 

いじめなどの防止に努め、相談しやすい環境を整備する。

 いじめは、子ども関係施設で発生する代表的な権利侵害で、防止しなければなりません。いじめが発生しても、いじめを受けている本人や保護者、発見した子どもらが子ども関係施設に相談しやすい環境を、日ごろから整えなければなりません。

      

子どもにやさしいまちむなかた8-1

子ども関係施設から、子どもや保護者が「子どもの権利」を振りかざし、いろいろなことを認めさせようとすることを心配する声が聞かれる場合もあります。 たとえ、条例に書かれていないことでも、子どもの育ちに良くないことや社会のルールに反すること、他の人の権利を侵害することは、正しい権利の使い方では ないことを伝えることが大切です。


 次回は、市の責務について具体的に見ていきます。

このページに関する問い合わせ先

教育子ども部 子ども育成課
場所:市役所西館1階
電話番号:0940-36-1214
ファクス番号:0940-37-3046

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