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夏の課外授業inむなかた『めざせ未来の消防士』を体験する!

更新日:2016年08月17日

  8月4日木曜日8時50分から11時10分まで、宗像消防署において、消防隊員になって消火訓練や放水、建物からの脱出等を体験して未来の消防士を目指そうという体験学習が行われました。これは、毎年宗像市が夏休み期間中、親子で多彩な体験活動が楽しめるように実施している「夏の課外授業inむなかた」の1つです。小学生が対象で先着20組の親子が参加者です。参加費は無料です。


毎年人気の『めざせ未来の消防士』の体験学習!猛暑にも負けず人気の秘密を探ってきましたよ!

  • 消防車見学

 
 この日も暑かったのですが、朝早くから申込をしていた親子連れが続々と宗像消防署に集まってきました。始めにホールに集まって、今日の流れと注意事項の説明がありました。

  その後は、2班に分かれて、放水体験と建物からの脱出体験をします。自分の番が回ってくるまでの間は、いろいろなタイプの消防車に乗り放題、写真撮り放題、消防士さんに質問し放題です。はしご車、化学車、ポンプ車。消防車と言っても、いろいろな種類があります。子どもは、大はしゃぎで各車の運転席などに乗り込み、お母さんたちはその写真を笑顔で撮っていました。
 
 
 小学校4年生の女の子は、学校で消防署のことを習ったので、「消防署について」を夏休みの自由研究にするとのこと。しっかりメモを取って、消防士さんのお話も沢山聞けたと言っていました。体験学習をしっかり自分の学習に結びつけて本当に感心します。放水体験は、本来の4分の1の力で放水しているとのことですが、みんな、なかなか自分一人の力ではしっかり持つことができず、大人でも「ホースが重い~。」と言っていました。

 

 

  • 説明
    オリエンテーション
  • 放水体験
    放水体験
  • はしご車説明
    はしご車の説明を聞く


 

えぇ、保護者が体験?!  救助袋を使って建物からの脱出体験!

 「救助袋を使って建物からの脱出体験をしてもらいます。お子さんは、危険ですので、保護者の方に体験して頂きます。」と消防士の人が言った時の保護者の皆さんの「ええ~?!」と言った引きつった顔。本当にびっくりです。子どもが体験するとばかり思っていました。そして、高学年の男の子たちから「僕たちにもやらせて~。」との声が。
 

 名前が呼ばれて心の準備をする間もなく3階の階段を上らされます。「え、これを降りるんですか?」「大丈夫なんですか?」「落ちないですか?」と質問はいっぱい出ますが、「そこに座ってロープを握って下さい。で、手を離して。大丈夫、落ちませんから。」って・・・。孫に付き添ってきたおじいちゃん、まさか自分がするとは思ってないお母さん、お父さんと次々チャレンジして穴の中へ落ちて行かれます。


 私も体験したのですが、本当に全然落ちない!というか、進まないんです。両端をねじられている飴玉状態というのでしょうか。布の中をクルクル回転しながら降りていくんですが、思うように進まないので閉塞感と焦りで、かなり不安になりました。しかも、暑い!汗だくです。無事に脱出できた時は、ホッとしました。保護者の方々に感想を聞くと、「意外に進まないですよね。でも、これがもっと高層階で本当の火事だと、かなり焦りますよね。すごくいい体験しました。」と、怖かったけどやって良かったという人ばかり。確かになかなかできない体験です!

 

  • 3階から脱出
    救助袋で3階から脱出
  • 救助袋入口
    救助袋の入り口
  • 脱出成功
    脱出成功!


 

真っ暗な部屋で煙がモクモク!  煙体験は、宝探しゲームになってて子どもに大人気!


  放水体験と脱出体験の後は、煙体験と水消化器体験です。煙体験は、朝集まったホールの中に煙が焚かれ、真っ暗な中、宝探しをするというゲームになっています。1人に5個の宝が手に入ります。私も、中に入ってみたのですが、本当に真っ暗で何も見えません。子どもたちは、かがむとどこに宝があるか見えると言っていました。この体験、子どもたちに聞いた中で一番人気でした。ゲームのようで面白いからでしょうか。沢山の宝ものをゲットして、みんな笑顔で出てきてましたよ。
 

  • 煙がもくもく
    暗い部屋の中に煙がモクモク
  • 真っ暗
    本当に真っ暗
  • お宝たくさん
    沢山宝を見つけたよ!


         

水消化器を使って的当てゲーム。最後は、参加賞ももらえたよ!


水消化器体験は、大人でも実際消化器を使った事ってあまりないと思うのですが、その疑似体験ができます。本物の代わりに水が入った消化器を使って、的当てゲームをしながら消化器の使い方を覚えるというものです。消化器を使う時は、「ピノキオ」と覚えるといいそうです。私もこれで消化器の使い方を覚えられそうです。いざという時にさっと使うことができないと意味がないですから、皆さんもぜひ覚えて下さい。

  • 「ピ」は、ピンをぬく。
  • 「ノ」は、ノズルをしっかり持つ。
  • 「キ」は、気持ちを落ち着かせる。
  • 「オ」は、押す。


 色々な体験をして、子どもだけでなく保護者の方も、貴重な経験ができたと楽しそうでした。親子共々、本当にチャレンジするという言葉がふさわしい体験学習で、しかも実生活に役に立つすばらしい課外授業でした。煙体験が一番良かったという子どもたちの声の中に、いろいろな種類の消防車に乗れるのが嬉しいという声もありましたよ。平成28年度の開催は終了してしまいましたが、毎年課外授業に組み込まれているので、ぜひ沢山の人に体験してほしいです。先着順なので早めに申込して下さいね。



はしご車は、購入してもう20年も経っているのだそうです。でも、ピカピカの新車のようでした。いざという時のために常に整備しておくこと、市民の皆様のお金で購入しているので大切に使うことを心がけてますと言われていました。汗びっしょりで消化器の水を詰め替えたり、消防車の説明をしてくれた沢山の消防士の皆様、楽しくて忘れられない体験学習を本当にありがとうございました!



ママレポーター  岡田雅子

 

  • 消火器
    水消化器を使った的当て
  • 認定書
    みらいの消防士認定書
  • ペーパークラフト
    消防車のペーパークラフト

          
 

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都市戦略室 秘書政策課 広報報道担当
場所:市役所本館2階
電話番号:0940-36-1055
ファクス番号:0940-37-1242

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